「自由を生き抜く実践知」を体現する卒業生・研究者などを紹介するサイト、「HOSEI ONLINE」でGIS(グローバル教養学部)助教授である平森 大規さんのインタビューが公開されました。
平森さんはジェンダーに関する研究を行っており、2022年からGIS(グローバル教養学部)の助教をされています。
インタビュー記事の概要
記事内容は日本における性的マイノリティ(LGBTQ)に関する統計データが少ないことをきっかけに、
調査結果を外部からも検証できるような調査を行い、今後の研究の基礎にしていく。というものでした。
記事には調査において意識したことや、日本の性的マイノリティをとり巻く環境、2024年4月に法政大学の中に新設される「DEIセンター」に関する情報もありました。
気になられた方は以下のリンク先からぜひ読んでみてください。
日本初の性的マイノリティの生活実態に関する全国無作為抽出調査から見えてきたもの
HOSEI ONLINE
平森さんの経歴等
■学歴
・2009年4月〜2014年3月:国際基督教大学、教養学部、アーツ・サイエンス学科入学
・2012年9月〜2013年6月:カリフォルニア大学アーバイン校、社会学部(交換留学)
・2014年9月〜2016年6月:ワシントン大学大学院、社会学研究科、博士前期課程
・2014年9月〜2018年6月:ワシントン大学大学院、ジェンダー・女性・セクシュアリティ研究科、フェミニズム研究修了証
・2016年9月〜2022年3月:ワシントン大学大学院、社会学研究科、博士後期課程
■経歴
・2014年9月〜2017年3月:ワシントン大学、社会学部、教育助手
・2020年6月〜2020年9月:一橋大学、大学院社会学研究科、非常勤講師
・2017年3月〜2022年3月:ワシントン大学、STEMエクイティ評価研究センター、院生研究助手(プログラム評価)
・2018年9月〜2022年3月:国際基督教大学、ジェンダー研究センター、研究員
・2023年4月〜2023年6月:国際基督教大学、教養学部、非常勤講師
・2022年4月〜:法政大学、グローバル教養学部、助教
・2022年6月〜:ワシントン大学、人口学・生態学研究センター、External Affiliate
コメント