法政大学が札幌市と「カーボンニュートラルの実現と持続可能な社会の構築の推進に係る連携協定」を締結

SDGsパートナーズ

法政大学が札幌市と「カーボンニュートラルの実現と持続可能な社会の構築の推進に係る連携協定」を締結しました。

法政大学が札幌市と「カーボンニュートラルの実現と持続可能な社会の構築の推進に係る連携協定」を締結

法政大学_お知らせ

これにより今後札幌市の事業に法政大学の人材や知見を活用していただく可能性があります。

法政大学は2022年9月に「カーボンニュートラル宣言」を表明し、毎年「HOSEI SDGs WEEKs」を開催するなどカーボンニュートラル人材の育成をしていることから多様な知見があります。

札幌市の発表でも協定の背景として「カーボンニュートラルや SDGs に関連する研究者が多く在籍しており、多様な知見の集積が 行われている〜」とありますので、その知見をぜひ活用していただきたいですね。

法政大学と「カーボンニュートラルの実現と
持続可能な社会の構築の推進に係る連携協定」を締結します。

札幌市環境局環境都市推進部_発表

ちなみにカーボンニュートラルとは「温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること」を意味し、日本政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しています。

カーボンニュートラルに関する詳細は以下のページで確認ができます。

カーボンニュートラル

法政大学_カーボンニュートラル

また札幌市はSDGs人材の育成と輩出を目的としたプラットフォーム「法政大学SDGsパートナーズ」に加盟しているため、法政大学と札幌市はSDGsとカーボンニュートラルの2つの視点で連携していきます。

このような取り組みから法政大学の人材が多くの場所で活躍できることが楽しみですね。

最後に「法政大学SDGsパートナーズ」についてのリンクも貼りましたので、リンク先で加盟している団体の確認ができます。

日産自動車やTBSなどの大企業も加盟していました。

法政大学SDGsパートナーズ

法政大学 for SDGs

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