金森 ゆかりさん、国際労働機関(ILO)で働く法政大学卒業生

卒業生

広報誌「HOSEI」2・3月号が発行

広報誌「HOSEI」2・3月号が発行されました。

広報誌「HOSEI」2024年2・3月号を発行しました

法政大学

今回の広報誌のテーマは「わたしのターニングポイント〜きっと、あの瞬間がわたしを変えた〜」となっており、4年生の学生5人による座談会や留学制度、ゼミに関する内容で構成されています。

なかでも留学制度の特集の中に、在学時代に派遣留学制度を利用し、現在は国際労働機関(ILO)で活躍している金森 ゆかりさんの記事がありました。

国際労働機関(ILO: International Labour Organization)は、労働条件の改善を通じて、社会正義を基礎とする世界の恒久平和の確立に寄与すること、完全雇用、社会対話、社会保障等の推進を目的とする国際機関(本部はスイス・ジュネーブ)として唯一の政、労、使の三者構成機関です。

厚生労働省

記事については広報誌のリンクからぜひ読んでいただきたいのですが、国際労働機関(ILO)の説明や、ILOに所属した経緯、現在の仕事内容、学生時代の活動といった内容が記載されています。

金森さんのように世界で活躍されている方のインタビューを読むと、少しだけ知見が広がったように感じます。

現在学生の方はもちろんですが、卒業生の方々にとってもためになる内容だと思います。

広報誌リンク

金森 ゆかりさんのプロフィール

法政大学 法学部政治学科 2009年卒業。

在学中の2007年にイギリスのリーズ大学へ派遣留学。

大学卒業後は民間企業に就職。

在ボツワナ日本国大使館、JICA (国際協力機構)などを経て現職。

現在はインド在住。

コメント

タイトルとURLをコピーしました