女子は4月13日(土)から開幕していますが、男子は4月20日(土)から開幕しました。
法政のスケジュールは以下のリンクから確認がいただけます。
2024年関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦日程
外濠ブログ(2024.04.13)
男子1部リーグの結果
まずは男子1部リーグの結果です。
第1試合 | 東海大学 | 31 | 18 – 16 13 – 14 | 30 | 筑波大学 |
第2試合 | 中央大学 | 31 | 16 – 10 15 – 15 | 25 | 法政大学 |
第3試合 | 国士舘大学 | 39 | 18 – 16 21 – 16 | 32 | 明治大学 |
第4試合 | 日本体育大学 | 33 | 15 – 13 18 – 13 | 26 | 日本大学 |
第5試合 | 順天堂大学 | 44 | 19 – 22 25 – 16 | 38 | 早稲田大学 |
東海大学が筑波大学に勝利しました。
第1試合と第2試合をjネットTVのライブ中継で観ていたのですが、筑波は一時2人退場しているなど退場者が多く(計5〜6人?)、その人数差が響いていましたね。
ただ後半残り7〜8分で5、6点差を1点差まで縮めたのは流石だなと思いました。
残り10分ぐらいで筑波側に退場者が出て試合が決まったなと思ったのですが、そこからの守備が凄まじく、全員の足がよく動いていて東海の攻撃を1〜2失点に抑えていました。
逆に東海は残り時間と点差の関係から時間を浪費したかったのか攻撃が単調になってしまいましたね。
法政の試合の前だったので観たのですが、やはりハンドは楽しいですね。
順天堂と早稲田の総得点は82点ですか、、、選手は大変ですね、、、
法政の結果
先ほども記載しましたが法政は25 – 31で中央大学に敗れました。
法政大学 | – | 中央大学 | |
前半 | 10 | – | 16 |
後半 | 15 | – | 15 |
合計 | 25 | – | 31 |
一時10点差をつけられるほど力の差を見せつけられましたが、後半得点を重ね最終的に6点差としました。
ただパスミスからの失点が目立っていたのでそこは修正していきたいですね。
以下は法政大学の各得点の詳細です。(ライブ中継の乱れなどあり後半の1得点を見逃しました、、、)
ライブ映像での把握のため誤っている可能性があります。
【前半】 1分:ミドル(11番) 1分:ミドル(11番) 4分:ミドル(10番) 7分:ミドル(11番) 10分:右サイド(20番) 11分:ロング(11番)※相手キーパー不在 15分:ポスト(17番) 17分:速攻(20番) 20分:右サイド(20番) 23分:ポスト(17番)※ダブルポスト |
【後半】※1点見逃しています 4分:カットイン(19番) 7分:ロング(10番) 10分:ミドル(10番) 13分:ミドル(22番) 16分:ポスト(17番) 17分:速攻(17番) 17分:速攻(10番) 21分:7mスロー(11番) 23分:7mスロー(11番) 23分:ミドル(11番) 24分:ロング(11番)※キーパー不在 26分:ミドル(17番) 28分:左サイド(7番) 29分:カットアウト(22番) |
こちらは得点を決めた選手の詳細です。
7番:大島 諒真(4年、浦和学院)
10番:渡邊 桂也(4年、市川)
11番:岩﨑 琢未(4年、熊本国府)
17番:栗田 哲太(3年、四日市工業)
19番:竹中 友哉(1年、法政二)
20番:石川 純也(2年、中部大春日丘)
22番:竹中 柊翔(3年、法政二)
女子1部リーグの結果
こちらは女子1部リーグの結果です。
第1試合 | 早稲田大学 | 33 | 12 – 10 21 – 10 | 20 | 順天堂大学 |
第2試合 | 国士舘大学 | 30 | 15 – 8 15 – 14 | 22 | 法政大学 |
第3試合 | 筑波大学 | 35 | 18 – 8 17 – 17 | 25 | 日本女子体育大学 |
第4試合 | 東京女子体育大学 | 43 | 24 – 11 19 – 20 | 31 | 日本体育大学 |
第5試合 | 東海大学 | 37 | 20 – 12 17 – 17 | 29 | 桐蔭横浜大学 |
女子の方は中継がなかったので観れていないのですが、法政大学は22 – 30で敗れました。
ただ初戦が7 – 42、2戦目が18 – 35だったので敗れた際の得失点差が小さくなってきています。
結果が出てきていると思うのでこのまま頑張っていただきたいですね。
リーグ戦はまだまだ始まったばかりなので勝利する姿を楽しみにしています。
女子ハンドボール部、4月13日(土)と4月14日(日)の試合結果(2024関東学生ハンドボール春季リーグ)
外濠ブログ(2024.04.20)
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