関東学生ハンドボールリーグ、4月21日(日)の結果

4月21日(日)に行われた試合ですが、法政は男女ともに敗れてしまいました。

法政のスケジュールは以下のリンクからご確認いただけます。

2024年関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦日程

外濠ブログ（2024.04.13）

男子1部リーグの結果

まずは男子1部リーグの結果です。

第1試合	中央大学	32	22 – 14 10 – 14	28	東海大学
第2試合	筑波大学	33	16 – 15 17 – 9	24	法政大学
第3試合	日本大学	37	14 – 14 24 – 14	28	早稲田大学
第4試合	日本体育大学	35	15 – 14 20 – 18	32	明治大学
第5試合	順天堂大学	30	13 – 18 17 – 11	29	国士舘大学

試合を観れていないのですが結果だけ見れば法政は前半16-15で善戦しましたが後半で一気に離されてしまいました。

早稲田も似たような感じで前半同点ですが後半で10点差つけられています。

一方順天堂は前半5点差をつけられますが、後半追い上げ1点差で勝利しました。

4月21日時点の1部順位

4月21日(日)時点の順位です。

順位	大学名	試合数	勝 – 分 – 敗	得点	失点	得失点差	勝ち点
1	日本体育大学	2	2 – 0 – 0	68	58	10	4
2	中央大学	2	2 – 0 – 0	63	53	10	4
3	順天堂大学	2	2 – 0 – 0	74	67	7	4
4	筑波大学	2	1 – 0 – 1	63	55	8	2
5	国士舘大学	2	1 – 0 – 1	68	62	6	2
6	日本大学	2	1 – 0 – 1	63	61	2	2
7	東海大学	2	1 – 0 – 1	59	62	-3	2
8	明治大学	2	0 – 0 – 2	64	74	-10	0
9	早稲田大学	2	0 – 0 – 2	66	81	-15	0
10	法政大学	2	0 – 0 – 2	49	64	-15	0

法政は2日目終了時点で10位となっています（得失点差で並んだ場合は得点が多い方が上位）

1日目が昨季準優勝の中央、2日目が昨季優勝の筑波が対戦相手なので他チームと比べて仕方ない部分があります。

同じく1日目に筑波、2日目に中央と対戦した東海は7位となっています。

筑波に勝って勝ち点を獲得していますが、得点数が59と法政より10も高いです。

やはり得点すると勢いがつくので1点1点大事にいきたいですね。特に速攻を決めると精神的にも相手にダメージを与えられるのでそこは決めていけると嬉しいですね。

女子1部リーグの結果

こちらは女子1部リーグの結果です。

第1試合	早稲田大学	32	21 – 13 11 – 18	31	筑波大学
第2試合	順天堂大学	27	12 – 10 15 – 16	26	日本女子体育大学
第3試合	東海大学	44	22 – 14 22 – 15	29	日本体育大学
第4試合	東京女子体育大学	48	22 – 9 26 – 5	14	法政大学
第5試合	桐蔭横浜大学	29	18 – 6 11 – 19	25	国士舘大学

4月21日時点の1部順位

4月21日(日)時点の順位です。

順位	大学名	試合数	勝 – 分 – 敗	得点	失点	得失点差	勝ち点
1	東京女子体育大学	4	4 – 0 – 0	160	88	72	8
2	東海大学	4	4 – 0 – 0	151	101	50	8
3	筑波大学	4	3 – 0 – 1	138	87	51	6
4	国士舘大学	4	3 – 0 – 1	109	100	9	6
5	早稲田大学	4	2 – 1 – 1	107	96	11	5
6	桐蔭横浜大学	4	1 – 1 – 2	100	110	-10	3
7	日本体育大学	4	1 – 0 – 3	115	134	-19	2
8	順天堂大学	4	1 – 0 – 3	95	124	-29	2
9	日本女子体育大学	4	0 – 0 – 4	90	131	-41	0
10	法政大学	4	0 – 0 – 4	61	155	-94	0

女子は4日目終了時点で10位となっています。

男子と同じく最初の2日間で昨季の優勝校と準優勝校と対戦しているため苦しい結果となっています。

試合はYouTubeに上がっていた筑波戦しか観れていないのでなんとも言えないのですが、順位表を見る限り課題は得点力かなという印象です。（あくまで順位表を見た感じです）

国士舘大学戦のように1試合20点以上取れればオフェンスの動きも良くなってくるのでなんとか点を取りたいですね。

関東学生ハンドボールリーグ、4月20日(土)の結果

外濠ブログ（2024.04.20）

ただ守備の課題ならある程度修正して試合でうまくいかなくても他のディフェンスがフォローしてサイドシュートに持っていく。ということもできないことはないのですが、

オフェンスはパス先の味方（オフェンス）が有利に動けるように自分が犠牲になる（フォローする）。という動きをするので各個人の力頼みの面があります。

なので難しいんですよね、、、

あくまで課題が得点力にある前提で話をしていましたが、リーグ戦はまだまだ長いので1戦1戦で見つけた課題は自分が成長するチャンスと捉え、前向きに取り組んでいただきたいですね。

まずは1勝。応援しています。