東京六大学野球、法政は12残塁無得点で敗戦

2024春季リーグ

東京六大学野球春季リーグ第2週目の1回戦が行われ、明大と立大が先勝しました。

法政は開幕戦で篠木投手が登板しましたが、打線の援護を受けることができず1失点で敗戦しました。

立大VS法大の結果

立大が1-0で先勝しました。

123456789HE
立大000000100150
法大000000000060

立大:小畠 – 戸丸

法大:篠木、安達 – 吉安

法大先発の篠木投手が7回を被安打5、1四球、6奪三振と好投しました。

7回に集中打を浴びますが失点したのは犠牲フライの1点のみとエースにふさわしいピッチングで試合をまとめてくれました。

また8回からリリーフした安達投手も2回を被安打0、2奪三振と立大打線を完全に押さえ込んでくれました。

一方で打線は初回に1、2塁、3回に満塁、4回に1、3塁、5回に2塁、6回に1、2塁、9回に2塁と得点チャンスが幾度となく訪れましたがあと1本が出ず無得点となりました。(12残塁)

気を取り直して明日は勝利してほしいですね。

明大VS東大の結果

明大が21-2で先勝しました。

123456789HE
明大412003100121201
東大000200000243

明大:藤江、松本直、山田、千葉、髙須 – 小島河、中山

東大:平田、吉田、佐伯、前田 – 府川

明大の打線が爆発し20安打21得点の猛攻で先勝しました。

打線は初回に4点を先制すると2回には12得点、その後も得点を重ね終始試合をリードしていました。

また宗山選手も出場し6打数2安打と初戦でヒットを打つことができました。

投手陣は2回時点で16点差あったため先発の藤江投手は2回までとし、その後は4人の投手が登板しリーグ戦の経験を得ることができました。

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