東京六大学野球、法政が立教に勝利し勝ち点1、4月22日(月)

東京六大学野球

4月22日(月)、東京六大学野球春季リーグ第2週目の3回戦が行われ、法政が立教に勝利し勝ち点を獲得しました。

大島新監督体制での初の勝ち点となります。

立教VS法政の結果

法政が1-4で勝利し勝ち点を1としました(2勝1敗)

123456789HE
立教000100000150
法政100030000462

立教:沖、塩野目、小林誠、吉野、小畠 – 戸丸

法政:篠木、吉鶴 – 吉安

法政の先発は1回戦に引き続き篠木投手。

8回を被安打5、四球1、自責点1と好投し立教打線を抑え込みました。

9回には吉鶴投手が登板し、こちらも被安打0のピッチングでした。

週末の慶応戦のことを考えると7回あたりから継投に入っても良かったのかなと思いましたが、リリーフ陣の状態が良くないのか慶応に情報を与えたくなかったのか8回まで篠木投手でいきましたね。

疲労度合いで考えると慶応1回戦は吉鶴投手が先発することも考えられます。

打撃陣は1回に中津選手のソロ、5回には松下選手の決勝3ランがあり6安打4得点の効率の良い戦いができました(残塁1)

また吉安選手に待望のヒットがでたほか今季初スタメンの内海選手にもヒットがでて、スタメンほぼ全員にヒットがでたことになりました。(頭部への死球があった西村選手は除く)

これで打線に勢いがついて慶応戦の外丸投手相手に爆発してほしいですね。

そして立教戦を2勝1敗で勝ち越したことで法政の2019年以降の勝率がちょうど5割になりました(50勝50敗14分)

この春のリーグ戦で優勝し勝率をどんどん上げていきましょう!

2019年以降の各大学ごとの成績は以下のリンク先でご確認いただけます。

東京六大学野球、大学ごとの過去5年の成績(2019年〜2023年)

外濠ブログ(2024.04.04)

第2週終了時点の順位

第2週終了時点の順位です。

勝ち点1で4チームが並んでいますが慶応と明治が2勝0敗で1位、早稲田と法政が2勝1敗で3位となっています。

そして4月27日(土)から行われる第3週はこの4チームがぶつかり合う展開です。

法政vs慶応、明治vs早稲田。勝ち点を獲得できれば優勝が近づく戦いです。

 順位表 第2週 4/22現在
  勝点勝率
1慶大220011.000
1明大220011.000
3早大32101.667
3法大32101.667
5立大62400.333
6東大40400.000
※一般財団法人 東京六大学野球連盟から引用

順位 試合勝利敗戦引分勝ち点勝率 
1慶大    ○○220011.000 
1明大    ○○220011.000 
3早大   ○●○ 32101.667 
3法大   ●○○ 32101.667 
5立大  ●○●○●● 62400.333 
6東大●●●●   40400.000 
※一般財団法人 東京六大学野球連盟から引用

第3週のイベント(4月27日、28日)

27日と28日はそれぞれ以下のイベントが行われる予定です。

・27日(土)、「Orange Day」:応援席で観戦すると先着200名にアクリルキーホルダーのプレゼント

・28日(日)、「2points Day」:ポイントカードに2ポイント押印

【春季リーグ戦応援企画📣〜各種イベント〜】

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ポイントカードは応援ガイドブックの裏側に付属しており、入場時に提示すると1ポイント貯まり、ポイントは以下のグッズに交換ができます。

・3ポイント:マスキングテープ

・7ポイント:ネックストラップ

・12ポイント:選手サイン入り写真

私は27日(土)に観戦予定です。

優勝に近づく1戦を一緒に観にいきましょう!

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